エドガーケイシー

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前立腺癌へのケイシーリーディング

前立腺部分の癌に関するエドガー・ケイシーのリーディング



リーディングの原文 1375-1 女性60歳

このサイキック・リーディングは1937年5月26日、バージニア州バージニア・ビーチ市、アークティック・クレッシェント通りのエドガー・ケイシーの自宅で、研究と啓蒙のための協会(Ass'n for research & Enlightenment., Inc.)の活動的なメンバーである [601]夫人のために、夫人の兄弟の奥さんからの緊急の電話による要請を通して、夫人自身の要請に従ってエドガー・ケイシーによって与えられたものである。


* 出席者 ・・・・・ エドガー・ケイシー, ガートルード・ケイシー

* 誘導者 ・・・・・ グラディス・デイビス、速記者

* リーディングの時間 ・・・・・ 午前10:45から午前11:00 東部標準時間

* リーディング (肉体的忠告) ・・・・・

 1. エドガー・ケイシー:(「土地の上に立てられた家 ― 低い」)
 2. はい、ここに肉体がある。[1375]...集合体。
 3.



今我々が見るところ、前立腺部分における特定の障害から発生している、-あるいは回腸叢(注:叢[そう];神経、血管などが集まった部分、網状の部分)の部分を通して- 一般的な肉体的力(フォース)における急性の状態があるのが分かる。
 4.




炎症を伴うこれらは、肉体に対して非常に多くの精神的不安を引き起こしているのみならず、組織の中で非常に大量の毒素を生産している。 - そしてそれは検査において示されているのみならず、検査の性質からして、これらの周期への自然の反応によって誘発されてしまっている。
(訳者注:those periods 「これらの周期」:意味不明)
 5.


ゆえに少々熱があり、腰部を通して、そして肛門部分を通して非常に多くの苦痛が見られる。また消化的諸力(フォース)の不調、非常に乏しい排泄、これらは排泄組織の器官から活発化している。
 6.



しかし現在我々が見るところ、協調的諸力(フォース)はそれほど管理され得ないであろうことが見て取れる。現在の状況下において、むしろこれらの事柄は処理されるのが困難となるであろう。あるいは処理されるのには困難な状態を引き起こすであろう。
 7.




我々が現在見ている通り、我々は始めに肉体が耐えることができるところまで熱くしたひまし油の少量の浣腸から始めてみることにする。これはひどい不快感を生じさせるまで暖かく、あるいは熱くすべきであるが、ポンプ式の浣腸 ― テーブルスプーンで約2、あるいは3杯 -で注入できるよう充分温かくすべきである。これを1日おき(2日に1回)に行うこと。
 8.











また腹部の下側部分にわたってマレイン茶(ビロードモウズイカ/mullein注:ゴマノハグサ科モウズイカ属の雑草)の湿布を行うことにする。 すなわち、(腹部の)下側部分を通して、あるいは腹部に渡る下側の骨にわたってである。また腰部の下側の部分、そして仙骨および尾骨を通してである。緑の マレイン茶を使うこと。 それが望ましい。というのも今の季節入手しやすいからである。粉々に砕くか押しつぶし、それからその上に熱いお湯を注ぐこと。また大きな葉っぱは取って、 身体に直にあてがいなさい。 - 少なくとも2重から3重の厚さ(の層)にすること。そうすればマレイン茶の緑草の影響力のほとんどを保持できるからである。お分かりか? というのは湿布は吸収性があるのみならず、組織をリラックスさせ、痛みを取り去るのである。これらのパックあるいは湿布を、肉体に苦痛を与える痛みが軽減 するまで、痛みがなくなってしまうまで行うことにする。
 9.


パックの使用によって楽になった後、これらのパックは1日は行わないで放っておくようにする。そしてまた次の日にパックを行う。 その後症状が許すまで2日から3日間はパックを行わないようにする。
10.




身体にリラックスを与えるために優しく、身体の深くまで行き渡るマニピュレーション(注:触診、マッサージのことを指しているらしい)を行う。し かしこれは非常に優しく与えることにする。これらは背部第9番から上に向かって、そして下に向けて行うこと。何らかの変化が訪れるまでこれを毎日行うこと にする。
11. 食餌は固い食べ物よりも、液体状そして半液体状のものとすべきである。
12.





少量のマレイン茶を時折飲むと非常に良い。すなわち、1日に1回から2回 - 約半オンス(注:1オンスは約30ml、従って半オンスは15ml)取ると良い。1パイント(注:0.47リットル )の水に6オンス(注:1オンス=28.3495g従って6オンスは約162g)のマレイン茶を入れ、お茶のように浸すのである。これを漉(こ)し、冷めた状態にする。 しかしたとえ冷蔵庫の中に入れておいたとしても、2日以上保存しないようにすること。
13. この肉体[1375]に対してより良い状態を生み出すためことになるであろう。
14. 質問に答えることにする。
15.






(質問) 直腸の中で何か悪性のものはありますか?
(答)





必ずしもまだ悪性のものがあるとは言えない。その(悪性のものが)育成あるいは停止することは炎症、古くなった状態の裂け目、あるいは傷を持った 組織の蓄積から来ている。そしてそれらが炎症状態を引き起こし、炎症となってしまったのである。またその部分は出産の間を通して損傷が起こってしまったの である。
16.









(質問) どのくらいの期間この療法は行えばよいでしょうか?
(答)








何か他の症状が発生しない限り、少なくとも3日か4日のうちに変化が訪れることを見込めるだろう。そうすれば、既に指示されているとおり、手術が望ましいということにはならないだろう。

熱があがり、これらの指示された処置を行っても痛みが軽減されないのであれば、最終的に手術を行うことが良いであろう。

痛みが薄れていくにつれて、徐々に鎮静剤と睡眠剤の量を減らしなさい。そうすれば循環が適切に調整されるであろう。
17.






(質問)


これらの処置で痛みの軽減がもたらされた場合、症状や直腸内での(注:悪性腫瘍の)成長を矯正するために何がなされるべききでしょうか?
(答)



これは緩和吸収されるであろう。 あるいはこれらの処置を行うことで内部で、そして外部で緩和吸収されるであろう。その後これらの障害のほとんどを組織から除去するために、深いマニピュレーションを行うことで循環が増すであろう。
18. 現在のところここで終わりとする。






編集者の付記

このリーディングはある女性に対して与えられたもので、男性に対してのものではない。その女性は前立腺癌を患ってはいなかったが、明らかに男性でいうところの前立腺の部分- 腸骨叢の部分に腫瘍か前癌症状があったのが分かる。この症状に対して与えられた処置はまた本当に前立腺癌を患っている人に対して良い結果をもたらす、あるいはそのような症状の処置に向けて適応可能であると思われる。

前立腺異常に関するケイシーの療法について更なる情報を必要となさる方は、前立腺炎(えん)に関するリーディングを参照して下さい。

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