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ベンチャーインワード(ARE会報誌)翻訳記事


精神性と病気の因果関係、ウツ
エリック・メイン医学博士

Doctor is In
Eric Mein, M.D.
health and spirituality...depression
March/ April 2001 Venture Inward



【精神性と病気の因果関係】
Q:体の健康はどのぐらい精神に発達度を反映しているものなのでしょうか?私は精神修行をできる限りしているのですけれど、体にいくつも支障をきたしています。たとえば、よく頭が痛くなったり、肌が痒くなったりします。
私はなぜ自分の体が本来の調子以下なのか、そして、これについて罪悪感を感じます。

A:これは大変重要で、とても、複雑な問題で、いろいろな人から別々の答えがかえってくるでしょう。ケイシーリーディングの中から私ができる限り、分かることをお答えします。

ケイシーリーディングでは、私たちのわかる範囲では、物理的な体、知能や頭脳に関する体、そして、霊的な体の3つの部分から成り立っているといい、これが、我々の住む3次元の世界を反映したものだといいます。

この3つの部分が一つの全体を構成しているという認識をもちながらも、ケイシーの資料は、2極の存在があるといいます。それは、そのおのおのの部分領域のなかで、ある部分がわかれ、他の部分を評価し、修正作業を加えるということです。
したがって、一つの側面が他の側面を明らかに影響しているのですが、体の症状が特定の精神の症状に常に関連があるかというと、そうではないのです。ここらへんは、最近、人気のある書物の立場とはちがうところです。

膨大なリーディングのなかから、ちょっと例をあげてみますと、たしかに、否定的な感情が体に悪い影響をあたえるのだということを次のリーディングで述べています


「隣人を嫌いながらも、腹痛や肝臓に故障がおきないようにすることは誰もできない」 (4021-1)

感情が私たちの体に与える影響に関しての言葉は、特定の臓器に関するケースはありません。

「怒りはリンパ腺から毒を生み、喜びは逆の作用がある」(281-54)
「嫌悪、悪意、そして、ねたみは、人間のこころ、魂、そして、体に毒を作るだけである」(3312-1)


 これらは、否定的な感情が体に影響するということです。しかし、それは、そのときもっとも弱っている部位に影響しているのです。

これに近いケースで、精神的な原因が体の病気になるケースを一つあげると、ある少年は、過去生において、マサチューセッツ州で魔女狩りに参加したことから、今の夜尿症がおこったのだといっています。

そして、ある人がケイシーに次のように聞きました。
「すべての病気は罪を犯したことからきているとして、どんな罪が大腸と排出状態に関係しているのですか?」 
すると、ケイシーは、
「無視による罪は、妬みや恨みと同じくらい罪がある」(3051-7)
といいました。

他の女性には、体を大切にあつかえば、理想が現実化していくだろうとも言っています。

この原則を物質的体、頭脳(心)体、そして、精神体領域のそれぞれに適応して考えていくと、皮膚のかゆみ、頭の痛さなどは、精神的な不調和とは関係なく、物質的体からきているようです。

頭の痛さや、皮膚の異常は胃腸組織の障害からきているというケイシーリーディングがよくみられます。これは、「おなかが漏れる/毒素が内臓から皮膚に浸み出している」症状、慢性便秘、食べ物に対するアレルギーや過敏症などです。これらを考慮して、対処してみたらどうでしょうか。

2つめの可能性は、頭脳(心)のレベルでのストレスに体する反応が体の調節機能に悪影響を与えていて、あなたの症状を悪化させているということです。あきらかに、精神レベルでの自己評価をする必要があるでしょう。あなたの理想が、バランスとれていて、どこに優先をさせているのかをチェックしてみましょう。


【ウツ病の対処法】
Q:私は鬱病の再発問題をかかえています。いろいろな療法をためしたのですが、あまり効果がありません。ケイシーリーディングの立場から、何が原因で、どうしたらいいかおしえてください。

A:鬱は毎年何百万人のアメリカ人に影響し、生活の質にかかわっています。
研究によって、鬱の原因として、心理学的、心理社会的、そして、生物学的な問題があきらかになっています。ケイシーリーディングもそれらの原因が、憂鬱や悲しみなど、鬱病の要素などにつながるといっています。

もっともよくリーディングに引用されることは体内にある毒性の問題です。
これが、循環、神経組織に悪影響をおよぼし、ウツの症状、たとえば、不眠症、食欲不振、身体の痛みなどに影響します。

肉体的な問題としては、腺の機能不良、薬の副作用、脳への循環が悪いこと、背骨の障害、遺伝などです。

心理の問題としては、生活の出来事に対する反応、そして、心配、心理的態度や傾向、特に、激しい自己批判などです。精神的レベルでは理想の喪失、自己と自分のわがまま考えを過剰に考えることが鬱のパターンになります。

一番いい療法はそれらの要素に従うことです。

もし、慢性なら、全体性のことを考えて対処するのがよく、いくつかのレベルに効果的でしょう。

まず、理想のことをよく考えて、それを、自分の生活の中に生かしていくことに時間をかけます。さらに、ケイシーの薦める、アルカリ性の食事法、排出を促す方法を行いましょう。オステオパシーやカイロプラクティックでみてもらい、マッサージなどをします。

運動することをあなたの一日の生活に取り入れましょう。とくに外ですること。
インピーダンス装置を使うと、夜、眠れるようになったり、身体のエネルギーバランスをよくします。

そして、すべてのレベルにおいて、良質な視覚的な想像をしてみましょう。最後に、あなたより、悪い状態の人を身近に見つけ、その人を助けてあげましょう。
デイビッド・マクミラン(David McMillin) の本、”鬱の療法”(The treatment of depression) /未邦訳を読み、ケイシーの対処法にもっとくわしくなりましょう。

デイビッド・マクミランの日本語によるセミナーテープはこちらから
アルカリ性の高い食事については、こちらの書籍をご参照下さい

翻訳:田尻たかなり


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